ガイド
基本的な使い方
- インストール
- はじめに
- Vue インスタンス
- テンプレート構文
- 算出プロパティとウォッチャ
- クラスとスタイルのバインディング
- 条件付きレンダリング
- リストレンダリング
- イベントハンドリング
- フォーム入力バインディング
- コンポーネントの基本
コンポーネントの詳細
- コンポーネントの登録
- プロパティ
- カスタムイベント
- スロット
- 動的 & 非同期コンポーネント
- 特別な問題に対処する
トランジションとアニメーション
- Enter/Leave とトランジション一覧
- 状態のトランジション
再利用と構成
- ミックスイン
- カスタムディレクティブ
- 描画関数とJSX
- プラグイン
- フィルター
ツール
- 単一ファイルコンポーネント
- テスト
- TypeScript のサポート
- プロダクション環境への配信
スケールアップ
- ルーティング
- 状態管理
- サーバサイドレンダリング
- セキュリティ
内部
- リアクティブの探求
移行
- Vue 1.x からの移行
- Vue Router 0.7.x からの移行
- Vuex 0.6.x から 1.0 への移行
その他
- 他のフレームワークとの比較
- Vue.js コミュニティへ参加しましょう!
- チームに会おう
v2.x 以前のドキュメントです。 v3.x のドキュメントを見たい場合はこちら
ルーティング
最終更新日: 2017年9月3日
公式ルータ
ほとんどのシングルページアプリケーション (SPA: single page application) を作成する場合、公式にサポートされている vue-router ライブラリ を使うことをお勧めします。さらに詳しい内容は vue-router のドキュメントを参照してください。
スクラッチからの単純なルーティング
とてもシンプルなルーティングを必要としていて、フル機能のルータライブラリを使用したくない場合は、このようにページレベルのコンポーネントで動的に描画することができます。
const NotFound = { template: '<p>Page not found</p>' }
const Home = { template: '<p>home page</p>' }
const About = { template: '<p>about page</p>' }
const routes = {
'/': Home,
'/about': About
}
new Vue({
el: '#app',
data: {
currentRoute: window.location.pathname
},
computed: {
ViewComponent () {
return routes[this.currentRoute] || NotFound
}
},
render (h) { return h(this.ViewComponent) }
})
HTML5の History API と組み合わせることで、とても基本ですが、完全に機能するクライアント側のルータを構築することができます。実際に確認するには サンプル を取得してください。
サードパーティのルータとの統合
もし、Page.js や Director の様なサードパーティのルータを使いたい場合、統合するのは 非常に簡単 です。ここに Page.js を使った サンプル があります。
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状態管理 →
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